スマホ・パソコン

【ソフトを使うのが最も安心】HEICファイルをJPGに変換する方法【2021年11月現在】

最近、iPhoneの画像をパソコンに転送して、その画像を使おうとしたら
うまく使えず、悩んだことありませんか?

  • 画像を添付しようとしてもアップロードできない、画像が表示されない
  • 他のソフトで画像が開けない

実は、iOS11以降、iPhoneなどで撮った写真は今までの画像の保存形式(JPG)ではなく、HEICという新しい形式のファイルで保存させるようになりました。
Windowsで拡張子を表示する設定にしている人は、拡張子がHEICになっていることが確認できると思います。

このHEICで保存された画像をPCで使うときに多少工夫が必要な場面がときどきあります。

例えば、

  • 社内やクラウド(Googleドライブなど)で共有する
  • 書類として提出する
  • 他のソフトで画像を開く

こういうときって、JPG形式じゃないといけない場面ってまだまだ多いのです…

というわけで、ここでは、HEICファイルをJPGファイルに変換する方法を紹介します。
いくつか方法がある中で、自分はソフトを使う方法をおすすめしていますが、
その理由も併せてご紹介します。




結論:おすすめの変換方法

早速ですが、JPGファイルにするのにおすすめな方法は、

WindowsまたはMacにフリーソフトをインストールする

です。具体的には、

  1. 「iMazing HEICコンバータ」をダウンロードし、インストールする
  2. 「iMazing HEICコンバータ」を起動し、画像をドラッグ&ドロップして変換する

これだけでJPGに変換できてしまいます^^

以下では、これをおすすめする理由、変換の詳細、そして他の変換方法について説明していきます。

iMazing HEICコンバータを使用する方法

では、ソフトを使用する方法を説明していきます。

1. iMazing HEICコンバータをダウンロードする

以下のURLから、「Mac版をダウンロード」(Macユーザー向け)または「PC版をダウンロード」(Windowsユーザー向け)をクリックします。

iMazing HEICコンバータをダウンロード

クリックすると、ダウンロードが始まります。
自動でダウンロードが始まるはずなので、ダウンロード終了後は画面を閉じてしまって大丈夫です。

2. iMazing HEICコンバータをインストールする

ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。その後、画面の指示に従ってインストールします。
※Windowsで、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」という画面が表示された場合は「はい」を押してください。

License Agreement

※以下はデスクトップにショートカットを作るかどうかの画面なので、作りたい場合にはチェックを入れましょう

Create a desktop shortcut

Ready to Install

install finished

3. iMazing HEIC コンバータを起動し、HEIC画像ファイルをドラッグ&ドロップする

Windowsの場合、デスクトップのアイコン、または「スタート」→「iMazing HEIC Converter」→「iMazing HEIC Converter」で起動できます。
起動すると、以下のようなシンプルな画面が出るので、そこに画像ファイルをドラッグ&ドロップします。

drag and drop

4. JPGファイルに変換する

「Convert」ボタンをクリックすると、保存先フォルダを選択する画面になるので、保存先フォルダを選択すると変換が始まります。
※「Keep EXIF data」はチェックを外しておくのがおススメです。

EXIFとは、撮影日や撮影場所など、撮影時の各種情報の集まりを表す言葉です。つまり、これを見るだけで、いつどこで誰が撮影したものか分かってしまう可能性があるため、写真の公開をする場合はEXIFを保存(Keep)しないのがおススメです。

変換が完了すると以下のような画面になります。先ほど指定した保存先フォルダを確認すると、JPGになったファイルがあることを確認できると思います。

注意

Windowsで拡張子を表示していない場合は、以下のようにどちらがJPGファイルか分からなくなってしまう場合があります。

その場合は、画像を右クリック→「プロパティ」をクリックして、「ファイルの種類」という部分を確認しましょう。
「JPGファイル(.jpg)」になっているほうが変換後のファイルです。
※「HEICファイル(.heic)」になっているほうが変換前のファイルです。
jpg file property

以上で完了です^^

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変換ソフトの使用をおススメする理由

さて、実は変換ソフトを使う以外にも、

  • iPhoneの設定を変更する
  • クラウド(Dropbox)を経由する
  • SNS(Twitterなど)を経由する
  • 変換サイトで変換する

といった方法でJPGに変換することが可能です。
しかし、以下のような理由でこれらをおススメしませんでした。

  • iPhoneの設定を変更した場合、変換したくない画像までJPGに変換されてしまう(画質が劣化する)
  • クラウドを経由する場合、経由するという一手間が必要になる
  • 変換サイトを使う場合、セキュリティ面でリスクがある

つまり、利便性やセキュリティ面に欠けるといったデメリットがあります。
裏を返せば、上記がデメリットにならない場合には、変換ソフトを使用しない方法も視野に入ると思います。

特に、「iPhoneの設定を変更する」方法は、設定するだけでJPGになり、かつその方法も簡単です。

iPhoneで撮影した写真をJPGで保存する方法
  1. 「設定」を開く
  2. 「カメラ」→「フォーマット」を開く
  3. カメラ撮影を「高効率」から「互換性優先」に変更する

一方で、変換ソフトを使用するメリットは以下の通りです。

  • 特定のファイルだけをJPGに変換できる
  • アプリやサイトに合わせて変換するかどうか選択できる(変換しなくてよい場合は、変換ソフトを使わずにそのまま使えばよい)
  • セキュリティ的にも安心(PCだけで変換が済むため)

PCを使っていると、まだまだアプリやサイトがHEICに対応しておらず、JPGにしないといけない場面が多いと思います。
そんな時はこの方法がおススメです。

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まとめ

PCを使って画像を提出したり、画像編集をしたい場合は、まだまだアプリやサイトがHEICに対応していないものが多くあります。
特に様々な申請を行うときや、本人確認書類を提出するときに画像をアップロードする場面は多いのではないでしょうか。
当面、この状況は続く可能性が高いです。

そこで、本記事ではiPhoneで撮影した画像(HEICファイル)を「iMazing HEIC コンバータ」というソフトを使ってJPGに変換する方法をご紹介しました。

  1. 「iMazing HEICコンバータ」をダウンロードし、インストールする
  2. 「iMazing HEICコンバータ」を起動し、画像をドラッグ&ドロップして変換する

これだけでJPGに変換できてしまいます。
必要な時に必要なファイルだけ変換できるおススメの方法です。
もしよければぜひお試しください。

iMazing HEICコンバータをダウンロード